中板橋・アジャスト接骨院の骨盤矯正
①Diversified technique(diversify)(多様化する)ディバーシファイド・テクニック
②アクティベーター・テクニック
③トムソン・テクニック
中板橋のアジャスト接骨院での骨盤矯正はこの3つの技法を取り入れてます。
①は側臥位で骨盤を鳴らしたり、仰向けで頚を鳴らしたり、座位で背中を鳴らしたりします。この技法はカイロプラクティックの中で最も汎用性が高いです(カイロプラクターの約96%が約70年間使用しています)。多くのカイロプラクティックの操作技術と同様に、Diversifiedは、高速・低振幅の推力を特徴とします。これは最も一般的なカイロプラクティックの操作技術であり、その目的が脊椎と関節の機能障害の適切な動きと整列を回復する事にあります。
②アクティベーターテクニック
カイロプラクティックマニュアルに代わるものとして作成された治療方法。アクティベーターを使いよりソフトなカイロプラクティック治療技術と一般に見なされています。
アクティベーターは、脊椎に制御された再現可能なインパルスを提供する小型のハンドヘルドバネ式計測器です。目的は、椎骨を動かすのに十分な力を生み出すことです。
脊椎に加えられる力の「周波数成分の大幅な改善」がもたらされます。これは、脊椎の特定の部分を調整する時に、機械受容器のより良い活性化につながります。
診断方法は患者の下肢長差を基準にします。下肢長差を無くす方向性で施術を進めます。その際、患者さんには様々な姿勢を取って頂きます。
③トムソン・テクニック
トムソンD.C.が開発、創始したトムソン・テクニックはRomerDeirfiledが開発した下肢長検査を鑑別診断法として、主たる問題が頸部にあるのか、骨盤部にあるのかを判断し、矯正するテクニックです。
トムソン・テクニックでは、ディアフィールドレッグチェックとよばれる下肢長検査を用いて診断していきます。
トムソンベッド(ドロップテーブル)の利点は患者様に(少ない力)で(高速低振幅スラスト)を可能にする事で、アジャストの質を向上させる点です。
部位ごとのドロップアジャストメントにより、カイロプラクターは、少ない力で患者様をアジャストすることが可能となり、アジャストメントを行う時には、患者様が身構えることで筋肉が緊張し、それが抵抗になる事がありますが、その反応が起こる前に、アジャストメントを完了できる事がドロップテクニックの大きなメリットです。特にカイロプラクターが自分より大きい患者様をアジャストする場合に非常に役立ちます。