中板橋のアジャスト接骨院(脊柱管狭窄症)
2021/10/22
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腰・足の痛み・痺れはありませんか?中板橋のアジャスト接骨院ではこの様な症状の方が増えてきています。
- しばらく歩くと下肢(大腿から下腿や脛にかけて)の痺れ・痛みが出て歩けず、少し休むと治まってまた歩ける様になる為、歩いたり休んだりすることを繰り返す(間欠性跛行という)
- 立っていると下肢の痺れ・痛みが酷くなる
- 前屈み・座位が楽!
- 後ろに反る姿勢が辛い!
- 腰痛は強く無いが、下肢の痛み・痺れが辛い
- 痺れ・痛みは足の両側にある
- 痛みはあまりないが、痺れが辛い
- お尻の周りに痺れ・火照りが出る
- 下肢に力が入り辛い
- 歩くのは辛いが自転車は平気
- 便秘・尿もれ・頻尿・残尿感、排便・排尿障害
このような症状がみられたら、「脊柱管狭窄症」かもしれません。
脊柱管狭窄症って何?
背骨は、椎骨と、それをつなぐ黄色靭帯・椎間板などで構成され、その内側に脊髄が通る「脊柱管」があります。脊柱管狭窄症とは、その脊柱管が狭くなる病気なのです。
50歳代から増え始め、60~70歳代に多く現れます。高齢者の10%は脊柱管狭窄症と言われています。。
加齢や仕事による負担、腰の病気により、背骨が変形することで脊柱管が狭くなります。その為、中の神経が圧迫されて血流が悪くなり、腰や足の痛み、痺れの症状が現れます。
脊柱管狭窄症かどうかは、問診・病歴などの診察所見、画像検査により判断します。
〇脊柱管狭窄症の治療法
保存療法
腰回りの筋力を維持し症状を緩和する為のリハビリ・ストレッチ・マッサージ・骨盤矯正があり、症状が軽度の時は保存療法で改善することもあります。(中板橋・接骨院・アジャストで対応しております。)
保存療法を続けても改善しない場合、手術を検討します。