中板橋・アジャスト接骨院(交通事故治療)の解説{大山駅から徒歩15分}

2021/06/17 ブログ

自賠責基準での慰謝料計算方法

自賠責保険では慰謝料は1日あたり4,300円(2020年3月31日以前の事故は4,200円)として、対象となる日数分を合計して算出する、という決まりです。

問題は「対象となる日数とは何?」ということです。
具体的には、以下の二つの数値を比べて、少ない方の数値を対象となる日数としています。

1.交通事故治療期間(事故から完治日または症状固定日まで)の全日数
2.実通院日数(入院日数+実際に通院した日数)の二倍

つまり、普通は交通事故治療期間の日数ですが、通院頻度が「2日に1回以下」の場合は実通院日数の二倍、ということです。 例えば、

交通事故に遭って20日間入院し、退院後の通院期間が90日間(その間の実通院日数は30日間)だった場合
1.の「治療期間」は 20+90=110日
2.の「入院、実通院日数の二倍」は (20+30)×2=100日

となりますので、少ない方の100日が対象となり
100×4,300円=430,000円 が慰謝料額となります。

 

 

◎7日加算とは(医師の診断書への書き方ひとつで慰謝料が7日分損する?)

自賠責の慰謝料は、診断書の治療最終日が「治癒見込」「中止」「転医」または「継続」となっている場合、治療最終日に7日を加算して慰謝料を計算します。

つまり、最後の診断書に医師が「治癒」に○を付けるか、「中止」に○を付けるかだけの違いで、慰謝料は7日分変わってしまうのです。

(中板橋アジャスト接骨院)交通事故治療について